イベントバッファ

[イベントバッファ]ページでは、現在のイベントバッファ(ストアアラームまたは監査証跡情報に使用)を構成したり、イベントバッファを追加したりすることができます。

パラメータ コメント
ID バッファ識別番号
名前 バッファ名
有効化 キーボードの有効/無効化
サイズ ログファイルのサイズ。データは5分ごとに自動的にディスクに保存されます。
タイプ

ログに記録されるイベントのタイプ:

  • Alarms
  • Audit
  • Generic
ストレージデバイス データが保存されるデバイスです
バックアップ設定

「バッファ超過時保存(.csv)」 オプションが有効になっている場合、HMIデバイスは、新しいデータで上書きされる前にイベントバッファがいっぱいになったときにコピーを保存します。

パラメータ コメント
パス

イベントバッファデータがコピーされる場所です。

次のワイルドカードがサポートされています

  • %n = イベント履歴名
  • %y = 年
  • %M = 月
  • %d = 日
  • %h = 時間
  • %m = 分
  • %s = 秒
時刻形式

イベントのタイムスタンプ

  • ローカル

    プロジェクトが実行されているHMIデバイスの時間を使用します
  • グローバル
    グローバルタイム(GMT)を使用します
日付の形式 時間と日付の形式です。プレースホルダーを使用できます( "時間と日付のプレースホルダー"を参照)
日付と時刻の区切り 「true」の場合、日付と時刻は2つの異なるフィールドに配置されます
バックアップ後クリア 「true」の場合、バックアップの完了後にイベントバッファがクリーンアップされます。「false」の場合、新しいイベントが着信すると、古いイベントが削除されます(循環バッファ)
言語 使用する言語
署名

「True」の場合、署名付きの追加ファイルが追加されます( "署名されたCSVファイル"を参照)